30秒だけで日程調整ができる!全てのビジネスシーンで活用できるbookrunの活用方法とは(株式会社シーズ・リンク 様)
株式会社シーズ・リンク(C's Link)はBtoBのセールス・マーケティング向けにDXコンテンツプラットフォーム「riclink(リクリンク)」の提供や、コンサルティング/コンテンツ制作を通じて企業のDX推進を支援しています。
今回は株式会社シーズ・リンクの取締役として、カスタマーサポートから営業活動まで幅広く対応している金子倫也様にお話をお伺いしました。
事業内容 |
セールスDXコンテンツプラットフォーム「riclink(リクリンク)」の提供
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主な用途 |
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導入後の成果・効果 |
日程調整業務の工数削減・営業効率化 |
最初にbookrunのご利用用途を教えて下さい
日程調整が必要な業務全般でbookrunを利用しています。
製造業をはじめとした様々なご提案先企業との商談日程の調整では、先方にbookrunで発行したURL1つ送付したら、あとはbookrunが自動で日程調整完了メール、日程が近づいた時のリマインドメールを送信してくれるようになっています。
予定の前日に自動的に送信されるリマインドメール(イメージ)
bookrun導入の背景を教えて下さい
導入した理由は簡単で使いやすいところです。ITツールに慣れていないお客様にも気に入っていただけました。
bookrun導入前は、1つのアポを調整するためにトータル30分近くかかっていたと思います。自分たちの場合、1日に6件ほどアポが入るため、都度の調整を行うたびに結構な時間を割いていました。
一般的な方法かと思いますが、bookrunの導入以前は空いてる日程を3つ以上提示し、その中からお客様が希望日を選択する流れで日程調整しており、何度もメールのやり取りが発生していました。
特に多人数での日程調整となると、各自のスケジュールを何度も確認してやっと決まりますので、日程調整にかかる負担はとても大きかったです。
また、仮押さえでスケジュールが埋まり、次の大事な日程調整ができないということもありました。蓋をあけてみたら1日3件しかないということも。非常に効率が悪かったと思います。
仮押さえでスケジュールがいっぱいに(画像はイメージ)
実際にbookrunを導入してどのような効果がありましたか?
30分(1,800秒)かかっていた日程調整作業が30秒となり、必要な工数が1/60になりました。業務がごそっと自動化されてるので、日程調整にかかるほとんどの作業がなくなりました。
やることは、ご希望の日を選択してくださいという案内にbookrunで発行されたURLを記載するのみです。後は、自動で日程調整完了の案内やリマインドも行われるのでとても楽ですね。
多人数で日程調整する場合、関係するメンバーでbookrunのチームを編成してスケジュール調整URLを発行しています。登録したメンバー全員の空いている日程で自動的に調整することになりますので、複数のカレンダーを睨めっこする必要がなくなりました。
営業効率も上がり、お客様と話せる機会がとても増えたと思います。仮押さえが必要ないため、隙間なく商談でスケジュールが埋まるほど効率性があがりました。
bookrunを導入するのは簡単でしたか?
非常に簡単でした。社内の周りのメンバーも簡単に使いこなせてるので、とても満足しています。
他のメンバーにbookrunの利用を促す場合も、操作説明は要らず、ログイン方法だけ教えるのみです。スケジュール調整の手間を省けるので、ほっといてもみんな使ってくれてる数少ないツールの1つです。
日程調整先の方から引き合いが多く、他のビジネスマンの方にも何度か紹介しています。
最後にどのような企業様にformrunをおすすめしたいですか?
日程調整にかかる工数を大幅に削減できます。対外調整が発生する人は全員使ったらいいと思いますね。
日程調整ツールは多くの人に使ってほしいです。メール等で候補日のやりとりをするのはお互いに負担がかかるため、日程調整ツールにより、日程調整を依頼する側も、依頼される側も手間が軽減させられるという点でおすすめです。
プロフィール:株式会社シーズ・リンク(C's Link) 取締役 金子 倫也 様2006年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に入社。在籍13年間でBtoB領域でのサービス開発・営業企画・プロモーション・ビッグデータ分析等の業務を幅広く経験。2019年7月、株式会社シーズ・リンクに入社。動画×Web×資料のデジタルコンテンツプラットフォーム「riclink」の提供を通じ、企業のあらゆる場面でのデジタル発信・DX推進を支援 |