問い合わせのハードルを下げてCV率アップを狙う！大手がひしめくWeb広告業界でお客様に選ばれるためのbookrun活用方法（Startramp株式会社様）
Startramp株式会社は、Web広告の運用代行や戦略策定支援を行うインターネット広告の代理店です。
LPのCV率を上げるため、お問い合わせフォームに初回打ち合わせの日程調整ツールを埋め込むのが効果的と考え、formrunのフォームに埋め込む形でbookrunをご利用いただいています。
今回は同社代表取締役の方に、問い合わせフォームに日程調整ツールを組み込んだCV率向上施策とbookrunの活用についてお聞きしました。
事業内容 |
WEBマーケティング／WEB広告支援会社 |
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主な用途 |
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導入後の成果・効果 |
お問い合わせ数の増加 |
利用プラン |
最初にbookrunのご利用用途を教えて下さい
弊社は、前例がないサービスやニッチな商材などの獲得難易度の高い商品・サービスを得意とする、インターネット広告の代理店です。広告運用の代行を希望されるお客様からのお問い合わせを、LP上のフォームから受け付けています。
お問い合わせ受付にはformrunのフォームを利用しており、そこにbookrunのブックボードを埋め込んで、問い合わせと同時に初回打ち合わせの日程を決められるようにしています。
希望日程の入力を必須にはしていないのですが、入力してくださる方の割合がかなり高いですね。
また、最近では既存のクライアント様との打ち合わせやミーティングの日程調整にも、bookrunを使うようになりました。ブックボードのURLをメールで送って日程調整をすることができています。
bookrun導入の背景を教えて下さい
元々弊社はご紹介でお仕事をいただくことが多かったのですが、自社広告にも取り組もうと、3ヶ月前にLPを制作しました。そのLPの問い合わせフォームにbookrunを埋め込んでいます。
世の中にWEB広告代理店やマーケティング支援会社は数多くありますから選んでいただくためにできることは全てやろうと思い、そのための施策のひとつが「日程調整ツール導入によるCV率向上」でした。
大抵のLPには「問い合わせをする」というボタンがありますが、「問い合わせ」というアクションは「こういうことを問い合わせたい」という具体的なイメージがないと起こしにくいのではないかと考えています。よく知らないサービスの場合、そもそも何を質問していいか分からないじゃないですか。
ですから、具体的に質問したいことがなくても「とりあえず説明を聞いてみたい」という検討度合いが低くても気軽に申し込める方がCV率が上がるのではないかと考え、LPのお問い合わせフォームに初回打ち合わせのための日程調整機能を付けることにしました。そのためのツールを探していました。
bookrunはWeb検索で見つけました。比較記事などを見るうちに、LPを作る以前から使っていたformrunと同じベーシックさんのツールだということが分かり、連携して使えるということで導入を決めました。
実際にbookrunを導入してどのような効果がありましたか？
LPを運用したのは3ヶ月という短い期間だったのですが、その期間の中でCV率の観点で費用対効果は高く、bookrunもその一端を担っていると感じております。
また、工数の削減が目的で導入したわけではありませんが、工数は減っていると思います。必須項目ではなくても日程を入力して問い合わせしてくださる方が多いので、電話やメールで初回打ち合わせの日程調整をする必要がほぼなくなりました。
問い合わせと同時に日程が決まるのは、弊社側だけでなくお客様側の工数削減にもなりますし、速やかに日程が決まることで熱量の高いうちに打ち合わせができるのは商談・成約にもつながるので、導入してよかったと思っています。
bookrunで使っている機能やプランの決め手について聞かせてください。
複数人で日程調整をしたかったので、Teamプランを利用しています。よく使っている機能は、bookrun導入の決め手になったformrun連携ですね。
フォームに新たな機能を追加しようとする場合、普通ならWebサイトの開発者に連絡して、htmlを編集したりタグを埋め込んだりしなくてはならないと思いますが、bookrunは連携の操作をするだけでフォーム内に埋め込めるので、僕ひとりで導入できました。
テキストエリアやプルダウンメニューのようなフォームの項目をひとつ追加するくらいの手軽さでしたね。
formrunのメール送信機能やステータス変更機能を使って、お問い合わせ案件をformrunのボード画面上で管理・閲覧しているので、連携によって日程情報もそこで一緒に管理できて便利だと思います。
最後にどのような企業様にbookrunをおすすめしたいですか？
こんなに簡単にformrunと連携できるんですから、既にformrunのフォームを使っている企業ならbookrunを選べば間違いないのではないでしょうか。
formrunを使っている企業が新たに日程調整機能を追加しようとする場合、bookrunを使わない理由はないのではないかと思います。
