日程調整ツール「Tonton」とは？参加者の予定を楽々調整
複数人が参加する会議や打ち合わせの日程調整で苦労したことはありませんか？
片方との調整ができても片方と日程が合わない、実施日が決定した後に変更要望が入るなどの悩み解決には、日程調整ツールが役立ちます。
今回は、「Tonton」の使い方やメリット・デメリットを解説するので、ぜひ参考にしてください。
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日程調整ツール「Tonton」とは？
Tontonは、アカウント登録不要で、誰でも簡単に使える日程調整ツールです。無料で使え、シンプルなデザインが特徴です。
下記で、主催者側と参加者側の使い方を紹介します。
「Tonton」の主催者側の使い方
https://tonton.amaneku.com/ にアクセス→「日程をえらブ」をクリック
日程調整したい予定の基本情報を入力
スケジュール調整したい期間・日付を選択
(日付クリックで選択、ダブルクリックで選択解除ができます)
スケジュール調整したい時間を選択→時間選択の完了後、右下の「登録」をクリック
参加予定者にURLを送付して入力を依頼
主催者の作業は、これで完了です。
参加者に向けて回答をしてもらえるように働きかけて、参加予定者の入力を待ちましょう。
「Tonton」の参加者側の使い方
「Tonton」の参加者側の使い方手順は、以下の通りです。
送られてきたURLをクリック→右上の「あなたの予定を追加する」をクリック
ニックネーム(名前)・パスワード・コメントなどを入力し参加可能な日付の時間帯をクリック
(パスワードは、登録を削除したい場合に使います)
利用可能マークから自身の参加可能状況に合ったマークを選択→参加可能な日付の時間帯をクリックして入力
右下の「登録」ボタンをクリックすると、参加者の予定が一覧で表示されます
「Tonton」のメリットとデメリット
【メリット】
「Tonton」は、ユーザー登録が不要で利用できます。サイトへアクセスするだけで誰でも簡単にツールの使用が可能です。
参加者は届いたURLに対して、設定された期間内に、自身の参加可能な時間を選択して登録するだけです。
【デメリット】
参加者が日程調整をスマートフォンでする場合、時間ごとに細かく詳細設定できない点がデメリットです。
予定候補時間が13：30-15：30の場合、PCからは「13：30-14：30は参加可能。14：30-15：30は参加不可。」などの細かな設定が可能です。
スマートフォンでは細かな設定ができないため、13：30-15：30に対して参加の可否を回答します。
「Tonton」は、パソコンユーザー同士で利用することで、詳細な時間調整を実現できます。
アカウント登録やログインなどが不要のため、気軽にスケジュールを調整したい方やセキュリティに不安を感じる方におすすめです。
おすすめ日程調整ツール3選
日程調整ツールは、提供元によってさまざまな特徴や機能の違いがあります。
ここでは、「Tonton」以外でおすすめしたいツールを3つ紹介します。
ビジネス向けスケジュール調整なら「bookrun」
https://b-book.run/home
ビジネスシーンの打ち合わせやWeb会議に向けたスケジュール調整をしたい方におすすめなツール「bookrun」。
Googleカレンダーをはじめとしたスケジュール管理ツールと連携して、カレンダーに登録されている予定を反映した予定調整ができます。
カレンダーと連動させることで、ダブルブッキングなどのミスの防止が可能です。
日程決定後は、予定が自動でカレンダーに登録される仕組みです。
予定確定の通知メールや、予定日時が近づいてきた際のリマインドメールの設定ができるため、予定漏れの心配はありません。
タイムゾーン対応ができ、海外とやり取りをする機会が多い企業でも導入しやすい点が特徴です。
無料プランから利用可能で事前に使用感を試せます。
複数人での日程調整を自動化できるサービス「調整アポ」
https://scheduling.receptionist.jp/
「調整アポ」は、複数人での日程調整を自動化できるツールです。
候補日を自動抽出したページのURLを、サイトに埋め込んだりメールに添付したりして活用できます。
予定開催時に利用したい場所を事前予約できるため、打ち合わせ当日に会議室を探すなどの手間をなくせます。
Web会議を実施する際は、Zoom・Google Meets・Teams等のツールと連携して、URLの自動発行が可能です。
サービス導入・運用時は費用が発生するため、事前のお問い合わせが必要です。
【料金プラン】
要お問い合わせ
日程調整を効率化「日程調整のNitte」
「日程調整のNitte」は、予定参加者と空き時間を共有して日程調整をする予約型ツールです。
空き時間は、Google カレンダーやMicrosoft Outlookと連携して、自動抽出できます。
3社間や代理(予定参加者以外が代わりに調整ページを作成する)の調整が可能なため、効率的な業務実行が可能です。
有料プランの本格運用前に、2週間の無料トライアル期間を活用できます。
日程調整ツールを活用して業務効率化を実現しよう
日程調整に時間を取られて負担がかかっている場合、自社に最適なツールを導入することで効率的に業務を実行できます。
今回紹介した日程調整ツールを活用して、円滑なスケジュール管理を目指しましょう。
弊社が提供しているbookrunは、使える外部連携ツールが豊富で直感的に使いこなせる操作性が魅力です。
気になる方は、ぜひこちらをご覧ください！
